京都へ行ってきました
緊急事態宣言が解除されて、いてもたってもいられず、「そうだ、京都に行こう」と手配。
チョージョは喜んでくれたけど、ジージョは「…神社でしょ、、、(秘かに私の旅はなかなかハード)友達のところにお泊まりしたい」とやんわり断られ、いつもお世話になっている友達にお願いしました。
というわけでチョージョとの女子旅となりました。
私も京都は修学旅行以来なので、早朝の伏見稲荷大社から始まり、八坂神社や平安神宮などなど、穴場というよりは王道コースばかり周りました。
京都も外国人は少ないけど、観光客は戻って来ていて活気がありました。
何よりハイカラな柄のカラフルな和装姿の若い子が多くて可愛かった。
男の子も和装ってだけで視力の弱い私にはみーんなイケメンに見えました。笑
神さまノートは神社ばかりでお寺は?というお声を時々いただくのですが、神仏分離の前、古代から人々は神社、神さまを依代(よりしろ)として大事にしてきたことにロマンを感じているのと、お寺のことを調べだすと、建造物や芸術品、骨董品、と今の私には深すぎて、なかなかお寺まで行けずにいます。
古代の人たちが生きていくために大事にしてきたこと、神社を通して見えてくるもの、五穀豊穣を願い、大地の実りに感謝して過ごしてきたこと、災害や病気から守って欲しいと祈ってきた形跡は、今にも通じる幸せへの想いを感じる大事な場所だと思うのです。
知れば知るほど、日本に生まれてよかったなぁ、と自分の幸せにも繋がります。
皆さまのおかげで学びを続けることが出来ています。
本当にありがとうございます。
神さまノート4に向けて、まだまだ製作を続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。